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護身術システマ

定員状況:○ 募集中

「健康な戦士は不健康な戦士を圧倒する」これはロシア発祥の武術、システマの言葉です。システマは呼吸、姿勢、リラックス、動き続けるという4つの原則を重視します。
実際に体を動かしながら自分自身の緊張や呼吸を改めて発見していくことで心身の状態をより良くしていきます。
先ずは、腕立て伏せなどで基本的な体力をつけながら受け身など自分の身を守るワークをやっていきます。
新しい型を覚えるのではなく、ワークをしながら自分の身体が本来持っている可能性を探っていきます。
試合や激しい運動ではないので性別、年齢、運動経験の有無に関わらず、練習をすることが出来ます。
ストレスを受けることが多い時代だからこそ、たくさんの人に体験してほしい武道です。

  • 曜日・時間

    第2週土  18:00~19:00

  • 受講料

    1,500円×1ケ月あたりの回数
    (毎月銀行口座より 自動振替)
  • 教室

    3Fスタジオ

  • 受講に必要なもの

    運動のしやすい服装、室内シューズ(裸足も可)、タオル、飲料水

講師

  • システマ岡山主宰
    公認インストラクター
  • 石原 滋之
  • ( 講師ホームページ:システマ岡山)

講座スケジュール

4月20日 四原則:呼吸 皆さん、呼吸してますか。 私たちが当たり前にやっている呼吸。私たちは心拍数や血圧をコントロールすることはできません。しかし、呼吸はコントロールすることができます。呼吸を意識することで自分の心身に起こっていることを意識していきましょう。
5月11日 四原則:姿勢 姿勢が悪いと心身に悪い影響が出ます。つまり、姿勢が整えばそれだけでものすごいパワーが発揮されるということです。では、よい姿勢とは何でしょう。よい姿勢をすることで逆に姿勢を悪くしていませんか? システマ的なよい姿勢を身につけて、あなたが持っているパワーを発見してみましょう。
6月 8日 四原則:リラックス リラックスは大事ですね。しかし、システマのリラックスは一般的なリラックスとは少し違います。完全に脱力したリラックスではなく、パワフルなリラックスです。リラックスしているのにパワフル?いいえ、リラックスしているからこそパワフルに動けるのです。
7月13日 四原則:動き続ける 人はパニックになると動きを止めてしまいます。そして、何か打開策を見つけようと頭を働かせ始めます。しかし、ピンチの時こそ動く、動き続ける。動き続けてこそ生き延びるための道が開けます。なぜシステマは実践的な護身術と言えるのか。システマの基本、四原則のまとめです。
8月10日 グラウンド。グラウンド(地面)での動きは護身術においてとても重要です。状況は地面に倒れた状態から始まっていることが多いからです。そして、私たちの動きの基礎は赤ちゃんにあります。赤ちゃんの寝返りから身体の使い方を見直すことでパワフルに動ける体を作っていきましょう。
9月14日 立つ。寝返りを打っていた赤ちゃんはやがて立ち上がります。その過程に私たちの立ち方の基本があります。寝返りから立つまでをもう一度振り返り、今の立ち方を見直していきます。立ち方が変われば姿勢がもっているパワーも変わります。

※4月は第3土曜日に変更しております。ご注意下さい。

「はあもにい倉敷」は、しげい病院などを運営する社会医療法人創和会の運営する健康増進施設です。会社概要 pdf

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